2020年東京オリンピックが今年開催されるかどうか世間では話題になっていますが、今日は、スキージャンプ競技でおなじみの高梨沙羅さんの記事がでていました。「高梨沙羅「五輪で勝つ方法がわからない」屈辱のソチから7年、北京への覚悟」
2022年の北京冬季五輪があるのかはワクチンの摂取状況次第？なのか分かりませんが、日本ではW杯よりも五輪信仰というか、五輪で金メダルを取ってこそという雰囲気があるので、アスリートにとっては重要なイベントですし、4年に1度しかないわけで、1度逃すと次は4年後、競技人生にも影響を及ぼす年月なのでアスリートにとっては開催できるかどうかは重大事であるのは間違いないでしょう。
ここで、高梨さんと北京五輪時のダブルチャートを作成してみましょう。
外側の円に動きの早い星がありますが、海王星と水星・金星、木星と火星などがコンジャンクションを形成しています。ツキがとうか勝負運も上がってくるところもありますし、注目されて、しかも頭であれこれ考えるよりも直感が冴えているような状況でしょうか。注目選手なのでこの星並びはわかりますし、きっとあれこれ考えずに直感でスパッと割り切れると結果が出そうです。
またいくつかのトラインが見られており、運の良さが見られており、冒頭の記事（リンク）でも、運で左右される旨の発言があることからも天候などの状況も味方してくれそうです。また生活の制限も出てきそうです。
注意すべき点としては、火星を伴うオポジションがあることから、冷静さが欠可能性があります、勝負事なので気持ちはわかりますがそこをどうコントロールできるかが大切でしょうし、しんどい、不安感なども強くなります。
ですので、運が味方してくれるのでしっかり準備をして備えて、冷静に、そして直感でここ！という感覚を信じて飛ぶと良い結果が見えてきそうな星回りでした。
ちなみにホロスコープを作成すると、必ず良い面、そうでない面がでてきますが、そうでない面を知って克服することは可能なので、心配する必要はありません。
高梨選手にはぜひ努力されたものが花開くよう祈っております！
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