志望校は入学難易度、進学率だけで決めていませんか?

ホロスコープ

今日は、ホロスコープ占いの使い方のお話です。

最近ご相談を受ける内容として増えてきたかなと思うのが受験の志望校選択の場面におけるホロスコープの活用です。

受験で行きたい学校がいくつあっても良いのですが、ほとんどの人の場合、実際に合格できるのは、そのなかのごく一部です。さらに、入学するのは選択肢がいくつあっても1校だけなのです。

志望校を選び入学するまでには、様々な制約条件があり、受験者の学力、親御さんの経済状況、居住地、志望校の進学率などがあります。ほとんどの場合、これらの制約条件のなかでも、特に入学難易度や経済状況で最適解を見つけるかたちで入学校を決めていることがほとんどです。

しかし重要なのは、入試という入り口ではなく、入学してからの過ごし方ではないでしょうか。

入試は通過点ですが、学校生活は何年も続くもので、小学校であれば6年、中学校、高校であれば各3年、大学であれば4年という長い期間を過ごします。私立に進学した際は、相当な学費を投資するわけですから、それに見合うリターン(この場合は、教育環境、友人、進学率などでしょうか?)があるに越したことはありません。

意外と見落としがちなのが、その学校が通う子供にとって相性がよいかどうか、という点です。

学校見学や説明会などである程度の情報は得られますが、入学してみないと本当のところはわかりません。文字情報、実際の見学でここだ!と思っても、入ってみたら違っていたなんていう話は、学校の例に限らずいくらでもあります。つまり、根本的なところが見えていない点での失敗というところでしょうか。

そのような失敗確率を下げる、入学後の満足度をあげるために、事前にお子さんが元々持っている性格、その学校との相性をホロスコープで調べておくことです。

子供は日々速いスピードで成長するので親が思っても見なかった一面が出たりします。ですので、当時子供にとってこれが一番!と思っても、成長にあわせて実はそうでもなかったという話があります。その点ホロスコープであれば出生時の元来持っている性格がわかるため、親からしたらそうなの?と思いつつも、将来見返したら実はホロスコープの通りだったという話もあろうかと思います。

特に、私立に入学したら年間100万円はかかるわけで、それを最低3年、小学校から大学まで通わせたら16年、2000万円近く投資するわけです。

良い判断をするためにも、ホロスコープで元来の性格、学校との相性を知っておくと、失敗確率が減るかと思いますし、そのためにホロスコープを活用される方が少しずつ出てきたのは嬉しいことです。

私自身が進学にあたり、私や親も当時そんなことを思いつくわけもなく、入学難易度、学費、場所で学校を選び、幸い、自分の場合は良かったと思えることが多かったですが、もしホロスコープを活用して、自身が能力的に入れる、かつ、相性の良い学校に進学していたらもっと満足度は高かったかもしれません!?

数百万円の巨大投資をするまえに、わずかな?ホロスコープ鑑定の費用で色々と情報得られて、戦略を練られるのであれば、安い投資かもしれませんね!?

ご参考にされてみてください。

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