【無観客決定】東京オリンピック(日本の運勢を占う)

ホロスコープ

今月から始まる東京オリンピックですが、一部の地域・競技を除き、ほぼ無観客での開催となりました。

私も実は、国立競技場で某人気競技の決勝戦チケットが当たっていただけに、すごく残念でなりません。(感染状況を考えたら致し方ないのかもしれませんが、であれば、移動を避けるために競技場所近くの人だけ見に行けるとかアイデアもあるでしょうし、他のスポーツでは「感染対策」をして一定数まで感染者じゃなくて観戦者を入れているスポーツもあるので、整合性が分かりませんね)

というわけで、東京オリンピック開会時の日本の状況をホロスコープで確認してみたいと思います。

日本の出生日は、現行憲法が公布された日あたりが適当で1946年11月3日とし、開会式の7月23日のダブルチャートを作成してみます。

結構強烈な星並びです。

太陽・木星と天王星、土星同士、土星・冥王星がともにオポジションかつ90度でクロスするTスクエアを形成しています。

Tスクエアはその特徴の通り4つの星があれば成立しますが、今回は7個も入っておりかなり強烈な印象です。

その他、現行の星並びを見ても、木星と火星・金星、太陽・冥王星がそれぞれオポジションを形成しています。

あまり良い兆しが見えないというか、開会式も期待はずれというか、盛り上がるはずの開会式が白けているのかもしれません。

また疲弊している状況も見えており、緊急事態宣言で皆疲れて切っているのか、感染者が増えて世の中が回らないのか、オリンピックも準備が二転三転で大変なのか分かりませんが、とても良い状態の時期とは言えないでしょうね。

現行の星並びも盛り上がるべき時期に肩透かしみたいな感じでしょうし、今回の無観客という判断が感染症予防状は正しい判断だったとしても、世間からしてみれば、こんな時に何をオリンピックなんだ、とか、無観客じゃ意味ないみたいな、今回の判断が愚策という批判が再度?強くなるかもしれません。

いずれにしても、日本としてはかなり厳しい状況にある時期というのが読み取れます。

悪い時期ばかりではないので、もう少し先のダブルチャートを作成すれば良い時期も出てくるとは思いますが、きっとそれは感染症対策が一段落したとか、そんなときでしょうか。

ワクチン接種など科学的エビデンスに基づいた感染症対策が講じられ、日本が元気になればなと思います。

(星回りも、科学的かどうかはともかく長年の蓄積、エビデンスに基づいたものですし、皆が頼るのはやはり多かれ少なかれ当たっているからだと思いますので、こういうのも結構重要だと思ったりしています)

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